システムの考え方
セキュリティハウスの防犯は、犯罪の発生を未然に防ぐことに重きを置いています。 犯罪が起こりにくい環境をつくることによって、お客様の安全を確保します。
- 1.防犯対策が施されていることが、建物の外部からすぐわかる
- 2.防犯設備が、侵入しようとした瞬間に自動的に反応し、侵入者の嫌がる「音と光」で周囲に知らせることができる
- 3.防犯意識が地域全体として高く、防犯対策に取り組んでいる
これらの点があると、犯罪者は敬遠する傾向にあります。 犯罪者の心理を抑えた対策で、犯罪を未然に防ぎ、犯罪が起こりにくい環境をつくります。
被害を未然に防ぐ、被害があっても最小限に抑える、安心の3つのステップ |
STEP.01 抑止(予防) 侵入されてからでは遅い! |
一般的な防犯対策は、犯罪者に侵入されてからの対策です。
これに対し、セキュリティハウスの防犯対策は、犯罪者が侵入する前の、犯罪者に侵入させない防犯対策です。
3割が5分以内、5割が10分以内に犯行を終える現状を考えると、犯罪者に侵入されてしまった後の一般的な防犯対策では、対策として遅いのです。
セキュリティハウスでは、「入られた後どうするか?」よりも「侵入させないためにどうするか?」を考え、「狙わせない」という考えにいきつきました。
STEP.02 威嚇・撃退 犯罪者は音や光を嫌う! |
犯罪者は、犯行を行う時、極度に緊張しています。
完全犯罪を狙う犯罪者にとって、顔を見られることは、捕まる可能性につながるので、音や光をとても嫌がります。
犯行中に突然、ベルが鳴り響き、ライトで照らされたら、とても犯行を続けることはできないことは、容易に想像できます。
音や光による威嚇を行うことで、被害を最小限に食い止めることができます。
STEP.03 事後処理 もしものときは… |
万が一、被害を受けた時のために、セキュリティハウスでは、保険金・見舞金制度をご用意しております。
「狙わせない」「侵入させない」「被害を最小限に食い止める」 防犯に自信を持つセキュリティハウスだからこそご用意できる、安心の制度です。
では、具体的な抑止・威嚇方法は? そして、防犯機器とその役割 |
抑止(侵入を断念させる) |
威嚇・撃退(犯行を途中で断念させる) |
繰り返しますが、犯罪者が嫌うのは、音と光です。
各種センサーを設置し、侵入者が現れると検知・通報し、同時に防犯ベルやフラッシュライトが作動することによって、威嚇・撃退につながります。
さらに、集音マイクで現場の音を拾い、スピーカーから直接はなし、威嚇することもできます。
威嚇・撃退の機器を目立つように設置することによって、防犯の抑止効果が高まり、建物の外側で侵入をブロックします。
防犯機器とその役割 |
- 侵入センサー
侵入者を検知し、早期発見する。
- 錠前
ドアや扉を簡単に開けられないように、時間をかけさせる。
- 防犯カメラ
侵入者を映像として残す。犯罪抑止効果有り。
- ベル・サイレン・ライト
音や光を放ち、侵入者を威嚇・撃退する。
- 防犯ガラス・フィルム
ガラスを割れにくくし、窓な等からの侵入に時間をかけさせる。
- 通報装置
指定されたところに異常を連絡する。
防犯のプロが構築する、オーダーメイド防犯システム |
セキュリティハウスの防犯システムは、何重もの警戒線を張り巡らせた「建物の中に入らせない」システムです。
セキュリティのプロの防犯設備士が、お客さまの環境を丁寧に調査し、使いやすく効果のある防犯システムを、オーダーメイドで構築します。
※防犯設備士とは、社団法人日本防犯設備協会認定試験を行っている、セキュリティ業界では最も信頼されている資格です。日本防犯設備士協会は、警察庁所管の社団法人です。