我が社が設置した防犯カメラが竜野市のひき逃げ犯を捉えた！

我が社がお客様のところに設置した防犯カメラに竜野市のひき逃げの状況が映っておりＴＶニュースで紹介されました。

ひき逃げが発生したのは28日早朝。
防犯カメラには白っぽい軽ワゴン車がしっかりと映っていました。
お客様の社長が録画映像を警察に提供していただいたようで、
今後の犯人逮捕に貢献するのではないかと期待しています。

男性ひき逃げ、防犯カメラ捉える　たつの市 <日テレニュース 2014年1月28日 13:20 >

２８日早朝、兵庫県たつの市で男性が車にひき逃げされ、重傷を負った。市道沿いにある会社の敷地内を歩いている男性を、後ろから来た車がはねて走り去っていく様子を、会社に設置された防犯カメラが捉えていた。 　２８日午前６時半頃、たつの市揖保川町神戸北山で、会社員の男性（６１）が出勤するためＪＲ竜野駅に向かって歩いていたところ、後方から走ってきた車にはねられた。男性は病院に運ばれたが、左足を骨折するなどの重傷。 　はねた車は白っぽい軽ワゴン車で、国道２号線を走って逃げていったということで、警察はひき逃げ事件として行方を追っている。

防犯カメラはどんどん進化していってます。
映像も鮮明になり、録画した映像も鮮明に確認することができます。
ブームアップして150ｍ先の文字がくっきり読めたりといったものもあります。
又、赤外線照明内蔵ディナイトとか
人感センサー・ライトと一体になったものとか
色々な機能を持ったカメラがあります。
又、録画映像もスマートフォンやiＰadから見ることもできます。

もちろんインターネットなどで海外製の安価なカメラなども販売されています。

しかし、大切な命や財産を守るセキュリティ機器や防犯カメラ。
メンテナンスや品質の面で「安かろう、悪かろう」ではだめですよね。
何か事件があって、「映っていなかった」では意味がありません。

どんな場所に、どんなカメラを設置するか、はやはり照度や逆光なども十分に考えて最適なカメラを選択する必要があります。そこにはプロの商品知識が必要です。

既に防犯カメラを設置されている方もぜひ防犯のプロの防犯診断を受けて、システムを見直しをしていただければと思います。