侵入者が嫌がる「侵入防止４原則」は①目、②音、③光、④時間です。
警察の資料によると、防犯ベルに関しては87％の泥棒が「非常に気になり避ける」、11％が「やや気になり場合によっては避ける」と考えています。非常に緊張した状態でそっとあたりに気づかれずに侵入した瞬間に大音量の防犯ベルが鳴ったら、「自分の犯行が気付かれた」ということであり、「誰かに顔を見られるかもしれない」と考え、そのまま犯行を継続することは非常に難しい状態です。侵入者にとっては最も撃退効果のある方法です。
近所迷惑を気にされる方もおられますが、①セキュリティハウス姫路が使用する防犯機器は警備業界で最も使用されている竹中エンジニアリング㈱のタケックス商品のため信頼性が高いこと、②室内侵入検知センサーが立体的に部屋を警戒しているので侵入者が建物内にいる間は鳴り続けますが、侵入者が建物外に出た場合には一定時間で止まるため永遠に鳴り続けるのではありません。ご安心ください。
